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執筆者の写真Misawa Sayaka

読響の第九

2016/12/20

読響の「第九」特別演奏会へ行ってきました!!

指揮=マルクス・シュテンツ ソプラノ=アガ・ミコライ メゾ・ソプラノ=清水 華澄 テノール=デイヴィッド・バット・フィリップ バス=妻屋 秀和 合唱=新国立劇場合唱団 (合唱指揮=三澤 洋史)

【プログラム】

ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」

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う〜〜ん! 第九を聴くと、年末って感じがしますね。

とはいえ

当日はまだ12月20日、クリスマスの時期に聴いたもんで

サントリーホールではイルミネーションが素敵すぎる!

今年はクリスタル系の雪の結晶を彷彿させるイルミネーションが

いつもに増して素敵でした。


めちゃくちゃいい席だーーー!!

日本人は第九が大好き!

クリスマスと、年末ということもあって、たくさんのお客様でにぎわっておりました。

第九を聴くと魂が震える感じがしますっ!

バスの独唱あたりから、グッとくるものがありました。

そこからは「歓喜」と「自由」を表現した壮大なコーラスに圧巻・・・

音楽って本当に不思議です。

直接的な言葉の訴えでもなく、音楽だけを通じて心に響くものがあるのですから・・・!!

毎回そんな瞬間に立ち会うたびに、その不思議な力や奇跡に驚かされるのです。

そんなこんなで、

今年初の第九は心に残る演奏となりました。

指揮者のマルクス・シュテンツをはじめ、合唱指導の三澤洋史さんも素晴らしいこだわりが伝わり、音楽としても素晴らしかったです。


今年はあと一回、N響の第九を聴きに行くので、楽しみです‼️

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