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執筆者の写真Misawa Sayaka

ウィーン国立歌劇場・1日目

2016/10/25

なんと!!あの世界でトップクラスのウィーンフィルハーモニー管弦楽団の母体ともなるオーケストラの響きが聴ける!!

約150年近くの歴史を持つ、ウィーン国立歌劇場の引っ越し公演。

今回は10月〜11月にかけて日本にて、まさに「引っ越し」公演!笑

そして日本に来るのは4年ぶりの、超貴重な機会です!!

オーケストラはもちろん、歌手も素晴らしい(*^◯^*)

今回第一回目は

「ナクソス島のアリアドネ」

作:リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949)

東京文化会館にて

(そのあとの「ワールキューレ」「フィガロの結婚」も全て行きますが。笑)

指揮者はバイロイト音楽祭以来のヤノフスキ氏!!

この人のオペラの指揮、秀逸すぎるなぁ。

初めてこの作品、生で全部みました!

概要は以下のとおりです。

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18世紀半ばのウィーンを舞台に、

地元の富豪が客をもてなすために用意した悲劇オペラが気に入らず、「オペラと喜劇を同時に上演せよ」というむちゃな要求をめぐって作曲家や歌手や喜劇女優らの騒動が繰り広げられる。続いて、劇中劇としてオペラが上演される構成。

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要は舞台の裏側を描いたオペラのなかのオペラ!!笑

悲劇喜劇の生み出す、絶妙なバランス!!

すべてはコインの裏と表。

悲しみがなければ喜びもない。

雨が降るから晴れの日のありがたみがわかる

一見冷たく見える人も心はめっちゃ温かい人だったり

なんだか世の中すべては二面性で成り立ってるなぁと、さとってしまった。汗


人の人生も悲劇と喜劇、

そして最終的には喜劇になっているんだと

勝手に思ってます。笑

さすがは本場のオペラ!!

あっという間でした!!

次の2公演も楽しみ〜♡

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