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  • 執筆者の写真Misawa Sayaka

「上手い演奏」と「良い演奏」

読響の常任指揮者カンブルラン

2公演聴きに行ってきましたーーー!!

★2016/10/8

東京芸術劇場

曲は

ラモー:《カストールとポリュックス》組曲

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第15番

シューベルト:交響曲第8番《グレイト》

★2016/10/14

サントリーホール

曲は

シューベルト:劇音楽《ロザムンテ》序曲

ベルリオーズ:夏の夜

シューベルト劇音楽《ロザムンテ》2番、3番

ベートヴェン:交響曲第8番

どんな曲も器用にこなせる!!

そして、

レパートリーが広いっ!!(゚O゚)

24色パレットをうまく使った演奏みたい!!

まさに、上手い演奏です。

カンブルランの公演に行って気づいたことは、

「上手い演奏」

「良い演奏」

は、違うということです。

良い演奏は、技術とかそんなこと関係なく、

空気感が違っていて、

胸の奥から何かがこみ上げてきそうな感覚。

心の中から「ブラァアアーーーボーーゥ!」ってなります!!!ヽ(;▽;)ノ

伝わりますかね?

この感じ!!笑

カンブルラン先生の演奏は

確かに、そつなく、心地よく、技術的にも素晴らしく、

一見、なんの問題もないように思いますが、

「感動」が、

イマイチ私の中で湧き上がって来なかったのは、

きっと、私の器の問題。

キャパオーバーということでしょう。

もし私が初めてオーケストラを聴くのがこのたった一回の公演だったとしたら、

とーーっっても感動したことでしょうから。

必ず、悪い演奏家なんて一人もいません。

全ては受け取り手にあるという秘密を知りました。

確かに湧き上がるような「感動」は無かったかもしれません。

けど、

コンサートに行く前、少し体調が悪かったのですが

音楽で体が浄化、癒されたように、

帰る頃には元気になっていたことに静かな感動を覚えました。

音楽が体に良い影響があるのは、ずっと体感してましたが

カンブルランの演奏は心地よさや、癒しが抜群でしたから(*^^*)

本当に音楽というものは不思議なものです、、、

「六本木は昔、武家屋敷だったこともあって

あまり土地のエネルギーがよくないと言われていたけど、

サントリーホールができて音楽の力で浄化しちゃったみたいだね!!」

同僚がそんなことを言っていました。

私もそう感じました。

学生の頃、体調悪いときにバッハをピアノで弾くと、

カラダの調子が戻るという経験を、

何度も何度もしています。

目に見えないものを信じるなんてナンセンス。

合理性ゼロ。

いんちきーーー。笑

そんな風に前まで思ってました、が

どうしても、嫌でも、

なんとなく感じ取るなぁと思うことはありました。

けど、

私が大切にしてきた

「音楽」だって、目に見えないものでしょ。

うむ、・・・・演奏家はある意味霊能力者かも(⌒-⌒; )

そういう意味では、

目に見えないものこそ、

本質的なのかもしれません。

人の感情が動くとき、

感動して心が満たされてるとき、

それらは物質的なものに変わって現れてきてはくれません!笑

もちろん、表現はできます。

なので

それらを表現し、

何らかの「カタチ」にしたのが音楽とも捉えられますね!!

・・・ここまで書いてなんですが、

とわいえ・・・・

当然物質的な幸せも必要だと思うんでっす、私は。割とね。笑

目に見えないものばかりを追い続けて一番大切な「自分」を失ってしまう人もいます。

なので、

要は「バランス」が大事かと!!

むかーーしの言葉に「中道」という言葉もある通り、

自分を大切にしてあげるためのバランス感覚は身に付けたいものです。



なんか、カンブルランから反ってしまった終わり方になっちゃった。笑


カンブルランさん、癒しの音楽をありがとうございました!


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